経営ビジョン
JForest神奈川森林ビジョン2030
わたしたち森林組合系統は、厳しい林業経営環境において、地域の森林を守り育て、組合員の経済的社会的地位の向上に取り組んできました。
令和6年度より森林環境税が広く国民から徴収される中、地域の森林整備の主たる担い手として、森林環境譲与税の活用に協力しつつ、引き続き適切な森林の利用・保全を通じて森林の持つ公益的機能の維持・増進を図り、SDGsの達成に貢献していきます。
その上で、先人たちが植えた人工林が成熟期を迎えた今こそ、森林組合系統を挙げて、持続可能な林業経営を通じて、課題に取り組んでいきます。
神奈川県森林組合連合会 SDGs宣言
県土保全、水源涵養機能等の発揮に向け、毎年500haの間伐を推進します。
脱炭素社会の実現に向け、バイオマス発電所への
未利用材チップの供給を通じて、地球温暖化対策を推進します。
神奈川県森林組合連合会 経営理念
わたしたちは、神奈川の森林づくりを支える中核組織の森林スペシャリストとして、
リーダーシップを発揮し、森林に関わるあらゆる事業の創造と森林環境の保全に貢献していきます。